意外と知らないネイルの歴史
ネイルは今では女性の身だしなみの一つになっています。マニキュアからジェルネイルへと変化し、ネイリストという職業も生まれ、ネイル技術の発展には目覚ましいものがあります。今ではネイルという言葉を聞けば誰もがどんなものかを連想できますが、そんなネイルはいつ頃から始まったのでしょうか?
マニキュア・ペディキュアの由来
マニキュアは古代ローマの公用語であるラテン語「マヌス(手)」「キュア(手入れ)」が由来となっています。本来マニキュアは指や爪のお手入れという意味で、現在のようなネイルカラーの意味ではありませんでした。
また、ペディキュアもローマの公用語である「ペディ(足)」「キュア(手入れ)」に由来しています。当時のマニキュアやペディキュアは、ローマ帝国の上流階級の男女の習慣となっていたようです。
ネイルの発祥地
ネイルの歴史は意外にも古く、紀元前3000年頃の古代エジプトまでさかのぼります。この頃に発見されたミイラの赤色の爪の素材を調べてみると、ヘナの花の汁だったことが分かります。色は階級により異なっており、赤は唯一王妃だけが使える色でした。その当時の古代エジプト人にとって、赤は「血の赤・太陽の赤」として神聖な意味を持っていたからです。絶世の美女と言われたクレオパトラも赤を好んで選んでいたようです。
日本のネイルの始まり
平安時代になると、中国から日本に爪を染色するという習慣が伝わります。日本では遊女が宮廷の婦女のマネをして、爪を染色して化粧をし始めたことがきっかけで、次第に一般にも広まっていきます。
平安時代にはホウセンカの汁をそのまま塗ったり、ホウセンカとホオズキをもみ合わせて塗ったりしていました。江戸時代になると、フランスから爪を磨く技術「磨爪術(まそうじゅつ)」が伝わり、ネイルの技術が発展していきます。
宝塚市にあるネイルサロン・サンクチュアリでは、ジェルネイルを行っております。ハンドネイルだけでなく、フットネイルも好評を集めております。また、オフの際はアセトンを使用しませんので、自爪を傷めることもありません。ネイルデザインはお客様のご要望に合わせて、シンプルなものから個性的なものまで施術可能です。宝塚市周辺でプライベートサロンをお探しの方は、ぜひサンクチュアリへお越しください。
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宝塚のプライベートサロンでネイルを【ネイルサロン サンクチュアリ】 概要
店舗名 |
Nailsalon Sanctuary(ネイルサロン サンクチュアリ) |
所在地 |
〒665-0046 兵庫県宝塚市福井町26-7-6 |
電話番号 |
090-5963-0456 |
URL |
http://nailsalon-sanctuary.com/ |
業務内容 |
プライベートネイルサロン
ハンドジェルネイル/フットジェルネイル/ネイルケア/フットケアなど |
説明 |
宝塚の隠れ家ネイルサロンSanctuary(サンクチュアリ)は、お客様は1名様ずつの完全個室のプライベートサロンです。ネイルが初めての方でも安心してお越しいただける定額料金をご用意しております。ハンドだけではなく、フットネイルにも対応しております。短い爪の方も素敵なデザインをご提案いたしますので、ネイル初心者の方や自分に似合うネイルにお悩みの方はぜひ当サロンへお越しください。 |